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佐藤皇季の作品の出来たいきさつ。

 

私は30年以上絵画を描いてきました。

独学で無所属・無派閥・師事無しの、あくまで自分の感覚では趣味の範囲でした。

趣味といいましても各有名公募展・コンテストや入賞は数多く受賞しております。

 

 しかし2007年7月12日に起きた、ある出来事により人生が大逆転し現在に至っております。

その出来事とは、当時仕事で上司である支店長と同行しアポイント先である日本三景で有名な宮城県松島町という場所に行きました。

 

 しかしながら、アポイントがキャンセルになりました。

そこで遅めの昼食を摂ることにしました。

 

松島町の海の見える高城という地区で国道添いにコンビニエンス・ストアがありそこで弁当を買いお互いの車で別々に昼食を摂り昼寝をしておりました。 

 

すると夢の中で不思議な体験をしました。

 

 それはとても威厳のある響いた声で私に絵を描くアドバイスと絵を描く事の使命感を延々と話してくださいました。(一部ですが、申しますと、以前からの約束で使命を持って生まれたのにすっかり忘れてしまって人生も50歳になってしまいいよいよ時間が無いので、気付かせるために今話しかけている~ということから始まりました。)

しばらく長い時間聞いていましたが、私は、「はっ!」として目を覚まして車の倒した座席から飛び起き、しばらく呆然としていました。

 

 するとまた直ぐに今度は耳で聞くのではなく頭の中に響く声でまた威厳のある声が聞こえました。メモを取るように、、と です。そこで私は教えていただいた内容を急いでメモを取り終えました。時間としては結構長い時間(30~40分)です。

 

 そしてメモを書き終えたところで「仕事をしている場合ではない、会社をすぐに辞めて、約束の使命通り、絵画に専念するように、、、。」というアドバイスの後、その威厳に満ちた声は念を押して消えました。

 

何がなんだか分からずその日の仕事を終え支店長と別々の車で帰社した際に私は、昼間の誰とも分からない威厳のある声の主の言葉に素直に従いその場で支店長に会社を即!退社することを伝えました。

大騒動になりながらも無事に?退社を許可していただき帰宅しました。

 

 晴れて?翌日より絵画の作品制作に専念し絵画を専業とする画家として再スタートを切ったのです。

ちなみに再スタートは新しく生まれ変わったということなので画家名も佐藤嵩記という名前はこの時から使用いたしました。

 

 以前の私は別の画名でしたので現在は存在していないし、過去の実績の事は誰もわかりません。

この点をご理解願います。

 

このような理由・いきさつから生まれた絵画です。信じる、信じないはお任せいたします。

 

 今後 日本中・世界中の平和のお役に立てますように益々精進して作品制作に邁進する所存です。

 

楽しみにお待ちくだされば幸いです。

 

再度申し上げます。過去の経歴や画名は一切消えましたのでご了承願います。

 

佐藤皇季(嵩記) 2014年11月29日

 

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