フランス芸術家業界【ル・サロン】協力図書。
「Le Salonと日本の美術家」 総合監修、フランス芸術家協会ル・サロン絵画部門最高責任者アラン・バザール氏の直筆のサインが入った認定証が届きました。
「LeSalonと日本の美術家」の掲載作家に選ばれた栄誉を讃えます。と書かれております。
大変光栄です。
追伸、歌手の八代亜紀さんの作品も掲載されております。
ご冥福をお祈り申し上げます。
1663年フランス、国王ルイ14世と財務総監コルベールは、一般公開される美術展覧会を開催する構想を練ります。
二人は国家の栄光を芸術にまで拡大することを願い、フランス美術界を代表する芸術家たちによる唯一の組織 ”王立絵画彫刻アカデミー”会員の作品を披露する展覧会の開催を決定しました。
これが後にルーブル宮殿でも開催され「ル・サロン」と呼ばれることになる展覧会です。
ドラクロワ、ミレー、マネ、セザンヌ、ルノワール、モネなど美術史に残る多くの巨匠が、この世界最古の公募展ル・サロンによって名を馳せました。
そして、今も世界の美術界に大きな影響力を持ち続けています。
2023年はこの展覧会の創設から数えて360年目。また2024年3月発売しました。
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